先週1/15に若松での全艇Fが発生したばかりなのに、今度はボートレース丸亀で開催中の「丸亀市議会議長杯」でも全艇フライングでレース不成立が発生してしまいました。
若松で発生した時に過去3年の全艇Fの発生状況を調べています。
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丸亀での全艇Fは丸亀史上初ということでYahoo!ニュースにも掲載されていました。
今回の集団フライングは6艇中5艇が0.05秒以上のオーバーで「非常識なフライング」です。通常非常識なフライングを切った場合は即日帰郷となるのですが、今回の5選手は即日帰郷とならず23日の5日目以降も出走するようです。
これは人数が減りすぎて12レース組めない場合は継続して出走させることができるというルールがあるからだそうです。
最近新型コロナウイルスの急拡大で選手の欠場が増えているので欠場が増えすぎて追配が難しいなどの理由があるのかもしれません。
全艇Fって主催者からすると全額返還になり痛手が大きいと思うのですが、賭けている側からすると全額返還されるのでただの時間の無駄という感じであまり痛みがなく、逆に1～2艇フライングされる方が痛手が大きいような気がします。
それにしてもFダメです。
