ボートレース津で開催中の「津インクル開設10周年記念レース」に出場していた5026 安河内選手が今期3回目のフライングを切りF3となりました。
安河内選手は5月に1回目、6月に2回目のフライングを切り、6月下旬から合わせて90日のフライング休みに入っており、9月20日から始まった今節はフライング休み明け初のレースでした。
安河内健選手は養成期122期で5042 畑田汰一選手と同期のA2級の選手です。
師匠は4320 峰竜太選手。実の兄の4734 安河内将選手もA1級のボートレーサーで兄弟で峰選手の弟子です。
122期の中で優勝経験があるのは現在、畑田汰一選手と安河内健選手の2人だけ。畑田選手が同期で一番出世が早いですが、その次くらいのポジションを5028 原田才一郎選手や5043 中村日向選手と競っている有望選手なのですが、これで来期はおそらく事故率0.7以上でB2級降格ではないでしょうか。
ちなみに、F3になるとなんでB2に降格になるのか以前、菅章哉選手と日高逸子選手を例に挙げて調べたので、安河内健選手が今後どうなるのかはこちらもご覧ください。