池田浩二選手、2022年はオールスター出られそう

先日取り上げたG1地区戦は大波乱。

6地域中、優勝戦のイン逃げは2地域のみ。関東と東海では1号艇の選手が優勝戦でフライングを切るという大波乱がありました。

その東海地区戦の優勝戦1号艇が3941 池田浩二選手。

池田選手は4/16から30日間のフライング休みに入ります。さらにG1の優勝戦でのフライングはペナルティとして半年間G1、G2戦に斡旋されなくなります。

しかし、SG戦はペナルティの範囲外。つまり、G1、G2には半年間出走できませんが、SG戦なら出走できます。

池田選手は既に3/16から開催のSGボートレースクラシックに出走予定です。

ところで、池田選手と言えば2021年は2/10にフライングを切り、SGボートレースオールスターは余裕の得票数を稼ぎながらF休みで出場できませんでした。

今回、池田選手は4/15日まで斡旋が入っているので4/16から30日間のF休みとなり、4/16~5/15がお休み期間中となります。

一方、SGボートレースオールスターは5/24から開催。F休みにかからない!

池田選手のファンはG1の優勝戦で優勝できなかったショックに加え、もしかしたら昨年同様オールスターも出られないかも、と心配になったのではないでしょうか。
今年も中間発表の時点で9,917票をかせぎ5位と得票数は十分なのであとは4/15までに再度フライングを切らないように頑張ってほしいものです。

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