1カ月早い2026年後期等級審査予想

2026年前期(1月〜4月末)の等級審査終了まで残り約1ヶ月。5月頭に発表される2026年後期(適用は7月〜12月)の等級がどうなりそうか、現状の出走数、勝率から推定します。

前期の等級審査は1月〜4月末の成績で2026年後期の等級が決まります。
ポイントは勝率だけでなく出走数の最低ラインがあること。2025年4月の改定で基準が引き上げられているので改めて各等級に必要な最低出走数と勝率の目安をまとめます。(勝率は上から20%といった取り方なので毎回ギリギリまで勝率ボーダーは確定しません。」)

等級最低出走数人数ボーダー勝率の目安
A19020%(320人)6.18〜6.26
A28020%(320人)5.40〜5.48
B16550%(800人)2.00以上
B2規定なし残り

A1に昇格しそうな選手

まずはB級からA1級にジャンプアップしそうな選手

4238 毒島誠選手
現在B2級
出走数96、勝率8.34
条件は申し分なし。これなら今年後半のSG戦も出られそう

4885 大山千広選手
現在B2級
出走数77、勝率6.27
出走数がA1基準に足りないので残りの斡旋で届くかどうか

5005 石田貴洋選手
現在B1級
出走数90、勝率6.44
A2級経験は何度もあるもののA1昇格したら今回が初

大山千広選手はケガと産休で長く欠場していた影響もありB2級ですが、若くしてSG戦に出るようになった超人気選手ですから、やっと戻ってくる、という印象です。まだ出走数がA1の最低出走数に満たないのと、勝率も最近はボーダーが高い時もあり、負けが続くとボーダーを下回ってしまう可能性もあるので直前まで目が離せません。

若手の初A1昇格候補は?

養成期125期以降で今回初めてA1昇格しそうな選手にも注目してみます

5280 廣瀬凜選手
養成期131期
出走数104、勝率6.84
今期A2級になったばかりですぐA1級昇格になりそうな勢い

5275 松田淳平選手
養成期131期
出走数96、勝率6.52
同期の廣瀬選手と同じくA2級1期ですぐA1昇格になりそう

5298 水谷理人選手
養成期132期
出走数101、勝率6.76
十分早いのですが、デビュー期から目立っているのでまだだったのかという印象

養成期131期は石本裕武選手を筆頭に石渡翔一郎選手井上遥妃選手など今活躍していると感じられる若手有力選手の宝庫ですね。

初A2級に昇格しそうな若手にも注目

次にA2級に初めて昇格しそうな若手選手たちです。結構たくさんいるので3人ピックアップします。

5228 若林樹蘭選手
養成期129期
出走数93、勝率6.16
現在B2級。4月末までのレース状況とボーダー勝率次第ではA1級も可能性あり

5118 野田なづき選手
養成期125期
出走数84、勝率6.12
デビュー当初から容姿で注目され続けてきた若手女子選手がついに実力でも注目株に!

5155 内山七海選手
養成期127期
出走数83、勝率5.95
こちらも容姿で注目されがちな選手でしたが産休明けに覚醒したのでしょうか

最近は理由はわかりませんが、出産後に成績が爆上がりする女性選手が多い気がします。

昇格する選手もいれば降格する選手もいる

今回の等級審査で昇格する選手もいれば残念ながら降格となる選手もいます。

例えば現在A1級の4190 長嶋万記選手はレース中の怪我の手術のため長期欠場しており出走数が10走とB2級確定です。原因が怪我なので全治してからまた強い姿を見せて欲しいですね。

他に、5017 澤田尚也選手4546 浜田亜理沙選手は勝率がまだ6.00未満と不安な勝率です。また、3721 守田俊介選手は現在出走数69、勝率6.13と出走数も勝率もかなり危ない感じです。守田選手は以前A1級を維持するためにグレードレースの斡旋を辞退するような発言もしていたため、A1級維持は意識していると思います。私の手元にデータがある2002年以降20年以上ずっとA1級を維持しているため、ここで口角となるとボートレース界の大事件になると思います。

泣いても笑ってもあと1カ月で結果は出るのでその時までドキドキしながら見守っていきたいと思います。

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