9/11からボートレース桐生で開催しているG1「開設65周年記念赤城雷神杯」。開催前に出場予定だった石野貴之選手が結城となったことは既報のとおりですが、なんと4日目の9/14に選手2名がコロナウイルス感染のため計9選手が途中帰郷となりました。
選手がコロナウイルスに感染したというのにレースは続けて大丈夫なのか?という疑問も上がっているようです。
今年1月のG1戸田のプリムローズはコロナウイルスが原因で開催途中で打ち切りとなっていました。
場や時期によって基準が違うようです。
今回途中帰郷となった選手には3897 白井英治選手や4262 馬場貴也選手といった賞金ランキング上位の選手もおり、今後の賞金レースにも影響を与えそうです。
明日の5日目以降はB1、A2級の地元選手が追加斡旋で出走するようですが、コロナウイルス感染者が発生した場に行くのって複雑ですね。賞金は稼げるし、実績にもなるから断らないのだと思いますが。
感染した選手は重症化せずに回復することを祈ります。