122期 中村日向選手、125期 砂長知輝選手 初優勝

今週は若手選手の待望の初優勝が2件ありました。

1件目は2023/1/31 ボートレース鳴門の「スポーツニッポン杯」。122期の5043 中村日向選手が念願の初優勝を遂げました。

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中村選手は2018年5月デビューで現在A1級。同期で登録番号1つ違いに既に5回の優勝経験がある5042 畑田汰一選手がいますが、同い年で仲が良いこともあり、畑田選手の公式ライバル的な存在でした。畑田選手はA2級に降格してからまだA1級に戻れていませんが、中村選手はA1→A2→A1と既に2期A1級となっています。しかしまだ優勝経験がなく、実力的にはもういつ優勝してもおかしくないと考えられている中、今回デビュー4年8カ月で待望の初優勝となりました。

そして、中村選手、以前のプロフィール写真は少年ぽくてかわいかったのにどんどん容姿が普通の青年っぽくなっています。実力も見た目も成長中。

Before
After

ちなみにライバル畑田汰一選手もプロフィール写真がやっと変わったのですが、なんか、なんつーか実物のほうがもっとかっこいいのでもうちょっと写真映りなんとかならんかったのかなと思います。

畑田Before
畑田After

ちなみに最近のプロフィール写真の入れ替わりでAfterのほうが断然よく成った選手で言うと5068 前田滉選手がとってもかっこよくなったので宣伝しておきます。

前田滉Before
前田滉After

前田滉選手は中村選手、畑田選手の1期下の123期。既に3回の優勝経験があります。

すっかりプロフィール写真のBefore→Afterの話になってしまったので話を戻します。

若手の優勝2件目は2023/2/2 ボートレース芦屋の「レディースVSルーキーズ」優勝戦。
125期の5112 砂長知輝選手が初優勝しました。

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砂長選手はデビューから3年2カ月、125期では5121 定松勇樹選手に次ぐ2番目の早さでの初優勝となりました。

ちなみに、砂長選手はプロフィール写真の印象が、Before→Afterで全く変わりません。

砂長Before
砂長After
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