12/18に終了したボートレースグランプリ。そのトライアル2ndでフライングを切った4205 山口剛選手が自身のInstagramでフライングの反省文を公開しました。
山口選手は最初手書きの反省文をそのまま写真で公開していましたが、内部文書である反省文の写真は削除するように指導されたそうで、投稿は削除し、次の投稿でコメント本文内に反省文の全文を記載しています。
フライングをすると施行者に対して反省文を書かなければならない。その反省文は宿舎に掲示されるなど聞くことはありますが、実際の反省文の内容が公開されるのは非常に珍しく、今回の山口選手のInstagram投稿は選手の内情や、スタート時の状況がわかりファンにとっては新鮮です。
山口選手はこの投稿のひとつ前の投稿でも「SGカッパ」「グランプリカッパ」の説明をしており、選手ならではの情報が満載です。
