すみません。テイモンが国に帰るとか言い出してしばしボートレースをサボっていました。気づいたらオールスターの選出結果も出てたよ。でも毒島誠選手がいないオールスターなんて…と思って引きこもっていました。今月から再開します。
11月にデビューした137期の新人ボートレーサーたちも、早いもので2026年3月を迎え、デビューから4ヶ月が経過しました。
以前の記事で、デビュー6日目という超速水神祭で話題をさらった5441 鈴木雄登選手をご紹介しましたが、あれから4ヶ月。鈴木選手はその後どうしているのか、そして養成所チャンプの5434 藤田康生選手には待望の水神祭が訪れたのか。137期の「今」をまとめてみました。
デビューから66走で1着6回!鈴木雄登選手の現在地
あの衝撃の万舟水神祭から約4ヶ月。2026年3月10日時点での鈴木雄登選手の通算成績がこちらです。
| 項目 | 数値 |
| 通算出走数 | 66走 |
| 1着回数 | 6回 |
| 2着回数 | 8回 |
| 3着回数 | 5回 |
| 直近の勝率 | 3.77 |
| 現在の等級 | B2級 |
直近3ヶ月の勝率3.77というのはB2級の新人としてはまずまずの数字です。デビュー節から養成所成績が良好なためB1相当のあっせんを受ける特例適用選手ということもあり、コンスタントに斡旋が入って経験を積んでいます。
スタートが安定しているらしく、あのデビュー6日目の水神祭も偶然ではなかったのは成績が証明していますね。デビュー1年後の次の等級審査でB1昇格、そしてその先のA2級が見えてくるかどうか、引き続き注目です。
待ちに待った!養成所チャンプ・藤田康生選手がついに水神祭
そして今回の記事で一番お伝えしたいホットなニュースがこちら。
2026年3月14日、ボートレース平和島第4Rで、5434 藤田康生選手がプロ初勝利・水神祭を達成しました!
6号艇から0.03のスタートタイミングで鮮やかにまくりを決めての1着。デビューしてから実に約4ヶ月、待望の初勝利でした。
レース後のコメントは「スタートは気合で行きました」とのこと。シンプルだけど新人らしくていいですね。
養成所チャンプが水神祭まで4ヶ月かかる、というのはよくある話
「養成所チャンプなのに4ヶ月も初勝利が出なかったの?」と思う方もいるかもしれません。でも、これは決して珍しいことではありません。
養成所での強さとプロの本番レースの難しさは別物です。本番では当然ながら経験豊富なA級選手たちと同じ水面を走るわけで、新人選手がなかなか1着を取れないのは自然なことです。
以前の記事でも紹介しましたが、新人レーサーが初勝利を迎えるまでの平均は約1年。藤田選手は平均より早く水神祭を達成したことになります。
藤田康生選手のプロフィール
- 登録番号: 5434
- 登録期: 137期(養成所チャンプ)
- 出身: 静岡支部
- 年齢: 21歳
- 父: 4209 藤田竜弘選手
- 叔父: 4376 藤田靖弘選手
- 叔母: 4244 鈴木成美選手
- 名古屋大学在学中
ご覧の通り、家族全員ボートレーサーという競艇一家の出身。父・叔父・叔母がいずれも現役のうちにプロ初勝利を挙げられたのは本人にとっても嬉しかったのではないでしょうか。ちなみに叔母である鈴木成美選手は元夫も現役ボートレーサーの4150 山田雄太選手です。世間は狭いですね。
137期全体の状況
2025年11月のデビューから4ヶ月が経過し、137期24名(男子15名、女子9名)の選手たちも少しずつ実績を積んでいます。とはいえ、まだデビュー4ヶ月の137期ではすでに水神祭をあげた選手は5人です。
藤田選手、鈴木選手のように早期に実績を残す選手がいる一方で、初勝利まで1年以上かかる選手も当然います。そのばらつきを楽しむのも新人選手観察の醍醐味です。
舟券的には今が買いどき?
新人選手は徐々に「マークされ始める」という問題があります。鈴木雄登選手のような特大万舟はもう期待しにくくなっているかもしれませんが、まだ水神祭を迎えていない選手たちは「初舟券絡み」を狙った高配当が潜んでいる可能性があります。
特に注目したいのは養成所チャンプ戦に出走していた選手たち。以前の記事でも触れましたが、チャンプ戦出走選手は早めに実績を出す傾向があります。
137期のチャンプ戦出走選手(5位以内)をあらためて確認しておきましょう。
最近の選手は名前が難しいですね。藤田選手も名前の読みは「コウセイ」では泣く「コウキ」です。ある程度の年代の人は絶対「コウセイ」って読むでしょ。ちなみにこの6人の中では鈴木選手、藤田選手の他に港選手が水神祭をあげています。

