あけましておめでとうとございます。
2021年最後のG1レース、クイーンズクライマックスが4050 田口節子選手の優勝で幕を閉じたばかりですが、既に2022年のレースが始まっています！
ちなみに2021年年間の獲得賞金ランキングも既に公式に発表されています。
ところで、1月と言えば10月末までの成績で決定した2022年前期の等級が本日より適用となります。
ただ、１点注意が必要。新等級が適用になるのは1/1以降に初日が開催される節からなので12月中より開催中の
・浜名湖
・蒲郡
・常滑
・津
・丸亀
・児島
・宮島
・徳山
・下関
・若松
・芦屋
・唐津
・大村
の13場については現在開催中のレースの節間は2021年後期の等級となっています。
1/1が初日の三国と鳴門については新等級が適用となっています。
例えばこの下関の出走表
2号艇の4263 武重雄介選手の等級はB1ですが、ボートレーサー検索でのプロフィールではA1になっています。
1/6まではこういった選手が結構いるので予想の際は等級よりも直近の勝率の方がほうがあてになるかもしれません。
個人的には推しの4998 中村かなえ選手（現在フライング休み中）がA2級に上がったものの、5042畑田汰一選手がA1からA2に、5068 前田滉選手と5089 前田翔選手がともにA2からB1に下がってしまったのでちょっと悲しいのですが、３選手の応援も強化しつつ、また新たな急成長若手選手にも注目していきたいと思います。
